わたしのトランクルーム
  • ホーム
  • 物件一覧
  • 初めての方へ
  • 契約の流れ
  • よくあるご質問
お問い合わせはこちら

流行りのキャンプ!なにを準備したらいい?収納場所も解決

当社スタッフがトランクルームや地域について等のコラム記事を随時アップしています。

「ソロキャンプ」が注目されるなど、キャンプ人気が高まっていますが、「キャンプ道具が増えて置き場所に困っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キャンプといえば、テントや寝袋、キャンピングマット、調理器具、懐中電灯、基本的な救急箱、必要な工具など、基本的な持ち物や道具があります。

しかし、全てに特定の指定されたスペースを確保したい、そんな方におすすめしたいのが、キャンプグッズのための部屋です。
そのような方には、トランクルームの利用をおすすめします。

トランクルームであれば、必要なキャンプグッズを収納するのに十分なスペースを確保することができますし、設置も簡単に行うことができます。
そこで今回は、キャンプに持参すべきもの、トランクルームについてご紹介します。

キャンプで準備したい持ち物をご紹介

ここからはキャンプで準備したい持ち物をご紹介していきます。

タープ

タープとは、キャンプ中に太陽や風から身を守るための大きな布のことです。
寝る以外のほとんどの時間は、タープの下で過ごすことになるでしょう。

タープはキャンプの重要な要素であり、注意深く使用する必要があります。
強風で破れたり傷みやすいので、設営の際には効率よく固定するようにしましょう。

テント

タープがリビングなら、テントは寝室です。
荷物の収納も必要なので、テントは宿泊する人数より一回り大きなものを選ぶことをおすすめします。

そうすることで、荷物などを収納するスペースが十分に確保でき、混雑を避けることができます。
初心者の方は、設営が簡単でシンプルな構造のテントを選ぶと、設営に悩むことがありません。

寝袋

キャンプの夜は冷え込むので、寝袋は必需品です。
寝袋の種類によって「快眠温度帯」と呼ばれる暖かさの度合いがあるので、キャンプ場の夜の気温を確認してから持参する寝袋を選んで下さいね。
一般的には、予想される最低気温より10~15度以上低い気温に対応した寝袋を持参するとよいでしょう。

また、寝袋の形や大きさによっても保温性に差が出ます。
また、極端な気温のために設計された寝袋を購入すると、低い気温で使用するには暑すぎる場合がありますので、使用前に必ず自分に合っていることを確認してください。

テーブルと椅子

食事を取る場所として、テーブルと椅子が必要です。
軽量でコンパクトな折りたたみ式のテーブルとイスがおすすめです。
椅子は、背もたれがある方が休憩しやすく、ある程度の高さがあった方が立ち上がりやすいです。

さらに、このイスも移動する頻度によって選ぶ必要があります。
その場合、軽量なものが理想的で、取っ手がついていればさらに移動が楽になりますよ。
テーブルとイスの高さが合っているか、座り心地はどうか。できれば、クッション性のある椅子を選ぶと、食事をするときに快適に過ごせます。

ランタン

キャンプ場は照明が少ないので、ランタンがないと夜は真っ暗です。
ランタンにはガス式やガソリン式など様々な種類がありますが、初心者の方には手軽で安全に使えるLEDタイプがオススメです。
LEDランタンは出力ワット数が豊富なので、無駄なエネルギーを使わずに最適な範囲を照らすことができます。

また、従来のガスランタンやガソリンランタンに比べ、性能寿命が長いので、夜中にランタンが消えてしまう心配が少なくなります。
また、LEDランタンの暖色系は、キャンプをよりリラックスした楽しいものにするために、最適な雰囲気を演出することができます。

BBQコンロと焚き火台

炭火で焼くのがアウトドアの醍醐味といえるでしょう。
おいしいステーキを焼くにはBBQコンロが欠かせません。
屋内用、屋外用、炭火、ガス、燻製器付きなど、ニーズに合ったものが見つかるはずです。

また、焚き火台にもなるBBQコンロもおすすめです。
BBQの後は、炭火から薪に持ち替えて、みんなで焚き火を囲んで隅々まで楽しむことができます。

焚き火を囲んで、マシュマロを焼いたり、話をしたり、満天の星空を眺めたり。思い出を作り、焚き火が燃え尽きるまで一日中交わされた会話に耳を傾けましょう。

調理器具

包丁、まな板、トング、おたま、ボウルなど、その日に作る料理に合わせて持っていきましょう。
特に包丁とまな板は何セットかあると効率よく調理ができます。

また、下ごしらえに使うハサミや、料理の種類によって使い分けられるように、質の良い天板も忘れずに。

また、食器洗いに関しては、キャンプ場によっては洗剤の使用を禁止しているところもあるので注意が必要です。
洗剤の使用が許可されている場所でも、無害な植物由来の石鹸や生分解性のスクラブテープを使うなど、環境に配慮することをおすすめします。

食器

キャンプでは紙皿や紙コップだけでは物足りないですよね。
ちょっとかわいい食器があるだけで、キャンプの雰囲気がぐっとアップしますよ。

一緒にキャンプをする人数分持っていくと喜ばれること間違いなしです。
壊れにくいシリコン製やプラスチック製のものだとなお良しです。
また鮮やかな色や楽しい柄を選べば、より楽しいキャンプになるはずです。

カトラリー

食器と同様、割り箸はNGです。
マイ箸やマイスプーンを持参すれば、より本格的で楽しいキャンプができますよ。

それに、自然の恵みをいただくキャンパーとして、地球にもやさしくありたいものです。
お子さんがうっかりお箸を落とさないように、お箸に名入れをするのもいいかもしれませんね。
そうすれば、キャンプ場がおしゃれで居心地のいいピクニックスペースに変身し、家族で楽しむことができますよ。

キャンプ用品の収納にはトランクルームがおすすめ!

ここからはキャンプ用品の収納にトランクルームがおすすめな理由を紹介していきます。

自宅のスペースを有効活用できる

トランクルームを活用すれば、自宅の収納スペースや生活空間を犠牲にすることなく、キャンプ用品を収納することができます。
キャンプ用品が占めることで空いた自宅のスペースを有効活用したり、広々とした快適な空間で過ごすことができるようになります。

寝袋やエアマットレス、テントなどのデリケートなアイテムを保護しながら、水漏れや虫の侵入を防ぐといった実用的な効果も期待できるため、トランクルームが収納に最適だというキャンパーは多いようです。

さらに、トランクルームを所有することで、キャンプ用品をすぐに手に取ることができ、一刻も早くキャンプ場へ向かうことができるという利便性もあります。

自由にキャンプ用品を取り出すことができる

多くのトランクルームは24時間365日利用可能で、預けた荷物をいつでも自由に取り出せるようになっています。
そのため、キャンプに行くときに立ち寄って、必要なキャンプ用品を選んで持っていくことも可能です。

また、第二の物置として、趣味の道具をコレクションする秘密基地として楽しむこともできます。
また、トランクルームは、旅行者やハイカーなど、重い荷物を入れて旅をする人にも最適です。

劣化に強い

トランクルームは劣化しにくい保管環境が整っていることもメリットのひとつです。
前述したように、キャンプ用品は高温多湿に弱く、また直射日光に弱いものもあります。

トランクルームは直射日光が当たらず、空調で温度や湿度を管理されていることが多いので、カビやサビ、劣化などの劣化が起こりにくい環境と言えます。
また、トランクルームに設置されたセンサーで温度や湿度をモニターし、環境の適性を確認することもできます。

まとめ

今回は、キャンプ道具の収納場所としてトランクルームをご紹介しました。
また、キャンプに持っていくべきものについてもご紹介しました。トランクルームを上手に活用すれば、自宅の限られた収納スペースを気にすることなく、キャンプ用品を収納することができます。

キャンプ用品で家の中をごちゃごちゃにするのではなく、トランクルームに収納して保管することができるのです。
今回ご紹介した内容を参考に、キャンプ用品をトランクルームに収納してみてはいかがでしょうか?

PAGETOP
物件を見る物件を見る
お問い合わせお問い合わせ