わたしのトランクルーム
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法人でもトランクルームは借りられる?メリットや注意点を解説

当社スタッフがトランクルームや地域について等のコラム記事を随時アップしています。

貸しスペースとしてさまざまな使い方ができるトランクルーム。
個人利用が多いとイメージする人が多いかも知れませんが、法人でも利用可能です。

トランクルームは個人だけではなく法人でも利用可能

多くの会社が利用しており、とある不動産会社が行ったアンケートでは、7割の企業がトランクルームを利用していると回答しています。
(アンケートURL、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000086366.html)

その中でも製造業が最も多く利用しており、材料や商品などを保管するのにトランクルームを使っているようです。

法人でトランクルームを利用するメリットを解説

トランクルームの中には、個人用と法人用で分けられているところもあります。

では、法人がトランクルームを利用するメリットはどういったところにあるのでしょうか?
ここでは、法人がトランクルームを選ぶメリットを3つほど紹介していきたいと思います。

広いオフィスを用意しなくて済むからコストを抑えられる

最も大きなメリットがオフィスにかかるコストダウンです。
物が多い会社だと、それだけ広いオフィスを用意しなければなりません。
そうなると毎月払う賃料は高額になってしまいます。

しかし、会社の備品や書類、原材料や商品をトランクルームに保管するのなら、そこまで広いオフィスは必要ありません。
オフィスは必要最低限の業務ができる広さのものを用意し、物はトランクルームに保管することで、毎月かかるコストを抑えることができます。

コストダウンを考えている法人にとって、トランクルームは大変ありがたいものなのです。

すぐに利用できる

「急に物を保管するスペースが必要になった」という場合、倉庫を契約するとなると少なくても数日はかかってしまいます。
しかし、トランクルームには契約したその日のうちから使えるものもあり、急なスペース確保にも最適です。

また、短期利用も可能なので、物を保管する場所を用意する必要がなくなったときはそのまま解約することもできます。
これにより、場所確保のために無駄な出費を抑えられるでしょう。
倉庫の賃貸では、このようなライトな使い方はできません。

必要なときにすぐ借りられて、必要がなくなったときに手放せるのがトランクルームのいいところなのです。

セキュリティも抜群なので社外への情報流出も防げる

トランクルームの優れている点、それは利用の手軽さだけではありません。
セキュリティ面も優れており、ほとんどのトランクルームが不審者の侵入を許さないシステムを採用しています。

セキュリティカードを用意していたり、スタッフが24時間監視しているところもあれば、管理会社のスタッフが巡回しているトランクルームまであります。

社内の情報流出を防ぐために、セキュリティを重視している法人も多いでしょう。
安全に物を保管できるというのは、法人がトランクルームを使う大きなメリットだといえます。

法人がトランクルームを利用する際の4つの注意点

そんなメリットだらけの法人のトランクルーム利用。
しかし、いくつか注意しなければならないポイントも存在します。

ここでは、法人でトランクルームを利用する際の注意点を4つ紹介していくので、是非参考にしてみて下さい。

法人がトランクルームを利用する場合はセキュリティを重視しよう

法人が保管する物の中には、会社の機密事項が含まれていることもあります。
これをセキュリティレベルが低いトランクルームに預けるというのは、大きなリスクがある行為です。

そのため、法人がトランクルームを利用するのならセキュリティを重視しなければなりません。
どこも同じセキュリティというわけではなく、そのトランクルームによって管理や警備の仕方に違いがあります。

「契約をしたが、トランクルームのセキュリティレベルが低くて大事な物を保管できない」ということにならないよう、しっかりと選ぶようにしましょう。
また、人通りが少ない場所だと窃盗の被害に遭う恐れが高くなります。
法人で利用するのなら人通りが多い場所にあるものを選ぶようにして下さい。

保管する物に特化したトランクルームを選ぼう

保管する物に特化している法人向けトランクルームもあります。
例えば、書類を預ける専用だったり、在庫を預ける専用だったりと、用途別で選ぶことで最適なトランクルームを借りることができます。

中には、在庫管理ができるものまであり、このような場所を選べば、ただ物を保管するだけではなく効率的に管理することも可能です。

万が一のために耐火・耐震のチェックも忘れない

トランクルーム自体は自分で管理するのではなく、その運営会社が管理を行うことになります。
滅多に起こるものではありませんが、管理の仕方が悪いと火事などが発生することもあります。
そのため、耐火構造になっているかの確認は怠らないようにして下さい。

また、大きな地震が発生したときのために、耐震構造のものを選んでおくのもいいでしょう。
火事や大きな地震というのは、起こる可能性としては非常に低いものです。
しかし、念には念を入れて耐火・耐震のチェックも忘れないようにして下さい。

保険については契約内容を隅々までチェック

「トランクルームに保管していた荷物が盗難された」「浸水で在庫が使い物にならなくなった」という場合は、保険に加入していると補償を受けることができます。

しかし、この補償はどんなときでも受けられるわけではなく、事前に保険契約を結んだ際に決められた範囲のみしか受けることはできません。
また、補償を受ける際には限度額が決められている場合もあり、この部分についても事前にきちんと理解しておく必要があります。

保険については隅々までチェックし、「どの範囲までが補償の対象なのか?」「どれだけの額の補償を受けられるのか?」というのは絶対に理解しておくようにしましょう。

法人でもトランクルームを最大限活用できる

冒頭で紹介した通り、トランクルームは個人だけが利用するものではありません。
多くの法人がトランクルームを上手に活用しています。 書類や会社の備品、在庫などを保管する以外に、トランクルームはさまざまな用途で使用することができます。
もし、なにか事業をする上でスペースを必要としているのなら、トランクルームを利用してみてはいかがでしょうか。

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