トランクルームを活用しよう!トランクルームに収納できないものについて徹底解説!|わたしのトランクルーム当社スタッフがトランクルームや地域について等のコラム記事を随時アップしています。
昨今、トランクルームの活用はとても人気が高くなっています。
さまざまな企業で働き方改革などの推進によって、昔と比べると適切なワークライフバランスが確保しやすくなっています。

それらを背景として、自分の趣味に時間を費やす方が多くなっており、自宅の収納スペースだけでは手狭になってしまうケースが増えているようです。
そんな時に活用できるのがトランクルームです。
自宅では収まりきらないさまざまな物を収納できるスペースとして有効であり、必要がなくなればすぐに解約できるのも手軽であることから人気が高くなっています。
しかし、トランクルームを有効的に活用するためには、収納できないものがあることについて正しく理解しなければなりません。
本記事では、トランクルームに収納できないものについて詳しく解説します。

トランクルームは大小さまざまな大きさがあり、用途に分けて使い分けをすることができます。
また、自宅からの立地条件なども大きな選考基準となるでしょう。
しかし、共通して言えることは、どこのトランクルームでも「収納できないもの」について一定のルールがあるのです。
ここからは、トランクルームに収納できない具体的なものについて詳しく解説します。
具体的には、現金・有価証券・通帳・印章・宝石・貴金属・美術品・金庫など、お金に大きく関わるものが該当します。
これらについては、トランクルームのセキュリティに大きく関係します。
基本的に、扉の施錠などは標準的に備わっています。
また、セキュリティの高いトランクルームでは防犯カメラの設置・人感センサーによる監視・警備会社と契約してセキュリティ対策を講じているところなどもあります。
しかし、さまざまなセキュリティ対策を講じていたとしても100%完璧なセキュリティであるとは断言できません。
そのことから、上述した高価なものについてはトランクルームに収納できないこととなっています。
これらの高価な物については、トランクルームではなく銀行の貸金庫といった高価なものの保管に特化したところに収納した方が良いと言えます。

具体的には、会社の重要書類およびデータ・写真・日記などが挙げられます。
会社の重要書類およびデータについては、非常に機密性が高いものが多数存在するため、基本的には社外持出厳禁などに該当するものもあるでしょう。
また、写真や日記などについては個人情報に大きく関わります。
そのため、トランクルームへ収納することはできないとされています。
危険物とは、火災、爆発、中毒などをひきおこす危険性のある物質の総称です。
法律という面からみると、「消防法」上の危険物と「毒物及び劇物取締法」上の危険物があります。
なお、具体的な危険物は次のとおりです。
| 類別 | 性質 | 性質等の概要 |
|---|---|---|
| 第一種 | 酸化性固体 | 固体であって、そのもの自体は燃焼しないが、他の物質を強く酸化させる性質を有し、可燃物と混合したとき、熱、衝撃、摩擦によって分解し、極めて激しい燃焼をおこさせる危険性を有するもの |
| 第二種 | 可燃性固体体 | 火炎によって着火しやすい固体又は比較的低温(40度未満)で引火しやすい固体であり、出火しやすく、かつ、燃焼が速く、消火することが困難であるもの |
| 第三種 | 自然発火性物質及び禁水性物質 | 空気にさらされることにより自然に発火する危険性を有し、又は水と接触して発火し若しくは可燃性ガスを発生するもの |
| 第四種 | 引火性液体 | 液体であって、引火性を有するもの。引火点250度未満のもの |
| 第五種 | 自己反応性物質 | 固体又は液体であって、加熱分解などにより、比較的低い温度で多量の熱を発生し、又は爆発的に反応が進行するもの |
| 第六種 | 酸化性液体 | 液体であって、そのもの自体は燃焼しないが、混在する他の可燃物の燃焼を促進する性質を有するもの。 |
これらのものについては、収納していることで重大な事故を発生させる危険性が高いため、トランクルームには収納できないこととなっています。

トランクルームは、原則として「もの」を収納する場所です。
従って、「生きもの」は収納することはできません。
具体的には、犬・猫・鳥などの生物が該当します。
また、観葉植物なども「生きもの」に該当するため収納することはできません。
これらを収納してしまうと、トランクルームを利用している他の人たちや近隣住民に多大な迷惑をかけてしまうこととなります。
また、植物についても適切に育成をしなければ枯れてしまうだけでなく、腐敗してしまうことでトランクルームそのものを損傷させてしまいます。
これらの理由により、トランクルームには収納できないこととなっています。
法律で許可なく所有を禁止されているものは、トランクルームに収納できません。
例えば、銃砲・クロスボウ・刀剣類などは銃刀法で規制されています。
また、麻薬の所持などは麻薬及び向精神薬取締法で規制されています。
このように、各種法律で違反するようなものについてはトランクルームには収納できないこととなっています。

ここまで、トランクルームに収納できないものについて詳しく解説しました。
トランクルームは、自宅とは別に収納ができる場所として非常に便利な空間となっています。
正しく活用することで、自宅が手狭にならないことや適切な整理整頓ができることなどメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
しかし、便利な場所であるからと言って何でも収納して良いとは限りません。
トランクルームは、他の人たちも使用している共用スペースです。
また、トランクルームの近隣には他の住民も生活しています。
そういった事象について適切な配慮を行い、誰もが気持ちよく利用することができる空間とすることが大切であると言えるのではないでしょうか。
そのためには、どのようなものがトランクルームに収納できて、どのようなものが収納できないのかを正しく理解し、ルールに則って利用しなければならないのです。
本記事が、トランクルームの活用を検討されている方にとって一助となれば幸いです。
2023.02.08
2023.02.08
2023.02.08

東京都中野区鷺宮6-30-15